「私たちは長年にわたり、信頼できる格付けの提供に注力し、現地データチームへの投資を重ねてきました。これにより当社の格付けの正確性は確保されていますが、購入者が検討している数千のプロジェクトにわたるスケールを実現することはできません。」
カーボンクレジット調達の最新動向について詳しくは、当社の記事「Key Takeaways for 2025」をご覧ください。調達戦略を改善するための、データに基づく5つのヒントをご紹介しています。

加えて:Connect to Supplyをご利用のお客様は、Sylveraのその他のツールもご利用いただけます。プロジェクトの格付け確認や強みの評価、高品質なカーボンクレジットの調達に加え、プロジェクトの進捗状況のモニタリング(特に発行前段階で投資している場合)も可能です。
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2024年、ボランタリーカーボン市場は、CORSIA 期限発効、新たな炭素国境税、第6.2条の継続的な盛り上がりなど、大きな変化を迎えます。VCMIのScope 3クレームやISOのカーボン・クレジットの役割拡大など、カーボン・クレジットをネット・ゼロの進捗にカウントする方法への変更は、バイヤーにとって大きなチャンスとなります。市場が価値、品質、コンプライアンスにシフトする中、この機会をどのように活用し、競合他社に先んじることができるか、パネルディスカッションを行います。
このセッションでは
- 企業バイヤーが2024年に炭素負債に巻き込まれるリスクがある理由
- 新しい市場イニシアチブの恩恵を確実に受けるための適切なガードレールの設置方法 適切な品質と量のクレジットを適切な価格で調達するためのベストプラクティス
- 高品質のクレジットの需要と価格を高めるCORSIA ような新しい市場規制をどのように乗り切るか
モデレーターマーガレット・モラレス(GreenBiz Group カーボン部門ディレクター
スピーカー
アリスター・フューリー、SylveraCEO
マーク・ケンバー、VCMI専務理事
UBS、グローバル・マーケッツ・サステナブル・ファイナンス、レベッカ・アイデル氏
ENGIE グローバル・エネルギー・マネジメント・ソリューションズ カーボンデスク責任者 アレクシス・マニュエル氏